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ハピネス

私が読んだ野ばらちゃんの小説の中で、一番スキかもしれない『ハピネス』。

また読み直してみたんだけど、終盤、どんどん涙が溢れてきた。


おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなって、まだ何もしていない遺体が葬儀屋さんの手によって綺麗にされて、納棺、お通夜、葬儀、火葬、と全部の段階を遺族として身近で見てきて。

それからまだそんなに経っていないから、最後のね、彼女が亡くなってから、火葬までの部分が涙が止まらなかった。


前に読んだ時だって普通に感動したんだけど、今まで、納棺や火葬までの細かい段取りとかって知らないから、すらすら読んじゃってた。

だけど今、本当に身近な人。
おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなってから読んだら、文章と実際に見てきた事が重なって、また違った感情で読めた。



この物語の中で、死ぬのは百二十分の一の確率で、よくある出来事なんだと言っているけど、おじいちゃんとおばあちゃんの死を経験して、何だか納得したというか…身をもって感じた気がしました。


前に読んだ時も思ったけど…
私も『世界で一番、宇宙で一番、ウルトラ・ラッキーな女のコだよ』って言えるような人に出逢いたいな。


今回また読んだ事で、この『ハピネス』一層スキになりました。





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ぼくの小鳥ちゃん
ぼくの小鳥ちゃん

最近のお風呂タイムで読んでいた本。
表紙の可愛らしいイラストに惹かれたのと、パラパラ捲ってみて読みやすそうだと思って買った本。
あと、江國香織さんだったから。

買った当時(多分高校生の時に買ったのかな??)一度読んだだけで、いざ改めて読んでみると、始めて読む感覚を覚えた。
私ちゃんと読んでなかったのかな。。
まぁ、あんまし同じ本や映画を繰り返して読んだり見たりしないけど。

小鳥ちゃんは、すごく可愛い。
まるで人間の女の子のようで、とても自由だ。
我侭で、勝手で、でも可愛い。
憎めない。
読むにつれて、小鳥ちゃんが人間の女の子みたいに思えてくる。
少し羨ましくも思う。

主人公の【ぼく】にはちゃんと【ガールフレンド】がいるのだけれど、
彼女も充分魅力的なんだけれど、私には小鳥ちゃんの存在の方が大きいというか…スキだ。

イラストレーションも素敵で、想像を掻き立てられます。
これはどこの国のお話なんだろう、って。
ヨーロッパな感じもするし、日本かもしれないとも思う。

私は、小鳥ちゃんがスケートするシ-ンが一番スキ。
最後がね、これでおしまい?って思っちゃった。
それからも小鳥ちゃんとぼくは一緒に暮らしていったのかな??
それがいいな。

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